お正月飾りの意味

2023年01月6日

こんにちは。六甲道おはな整骨院です。いつも当院のブログをご覧いただきありがとうございます。

皆様どんなお正月を過ごされましたか?

お正月飾りといえば「門松」「しめ縄飾り」「鏡餅」の3つが一般的なんだそうです。それぞれに意味があって、飾る期間にも決まりがあるそうです。

〇門松
「門松」は年神様がいらっしゃる目印として、家の門や玄関先に左右一対で飾るのが慣わしです。松は神様が宿る木とされており、元々は松だけを飾る「松飾り」が使われていました。室町時代に長寿の象徴とされる竹が添えられるようになり、現在のような門松になったと言われています。

〇しめ縄飾り
「しめ縄飾り(正月飾り)」は、自分の家が年神様がいらっしゃる神聖な場所であることを示す目印として玄関先に飾るのが慣わしです。しめ縄に縁起物の飾りを付けたものが多く、神様の降臨を表す「紙垂(かみしで)」、清廉潔白を表す「裏白」、子孫繁栄を願う「譲り葉」、代々栄えるように願う「橙」などが使われます。

〇鏡餅
「鏡餅」は、年神様が宿る「依代(よりしろ)」として家の中に飾るのが慣わしです。家の中で年神様の居場所になるので、家族みんなが集まる場所や神棚、玄関先などに飾るのがいいでしょう。また、年神様が宿った鏡餅を家長が「御年魂」として家族に分け与え、みなで新年の幸せや健康を願ったのが「お年玉」のルーツとされています。

*飾る期間
お正月飾りを飾る期間にも決まりがあり「松の内」と呼ばれる12月13日〜1月7日までの期間に飾るのが一般的です。近年はクリスマスが終わってから飾る方が多いですが、ひとつ気を付けたいのが飾る日付です。「12月29日・31日にお正月飾りを準備するのは避けるべき」とされています。29は「二重苦(にじゅうく)」という意味があり、31日は「一夜飾り(前日の飾り付け)」が葬儀の飾り付けと同じことから、年神様をお迎えする準備にふさわしくないという理由があるのです。



新年も元気に健康に過ごしましょう♪

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